リビジョンアップ専用プログラム<RT-RevUpper>による
NVR500のリビジョンアップ方法


1. はじめに

 本プログラムは YAMAHA NVR500 のリビジョンアップを容易に行うために開発されたプログラムです。
 本プログラムには、ルータ本体の内部ソフトウェアデータも含まれていますので、単体でリビジョンアップを行うことができます。

2. ダウンロード

 最新のファームウェアはこちらからダウンロードできます。

 ファームウェアをダウンロードするためには、ソフトウェアライセンス契約に同意して頂く必要があります。
 「同意する」をクリックすると、ファームウェア配布ページへジャンプします。
 ファイルの一覧からご利用環境に応じたファイルをダウンロードしてください。

3. 動作環境

 上記の各OS上で、TCP/IPが使用できる環境で動作します。
 本プログラムは、マイクロソフト社のWindows OSサポート終了をもって、サポートを終了させていただきました。

4. 使用方法
  1. 最新のファームウェアをこちらからダウンロードします。

     ファームウェアをダウンロードするためには、ソフトウェアライセンス契約に同意して頂く必要があります。
     「同意する」をクリックすると、ファームウェア配布ページへジャンプします。
     ファイルの一覧からご利用環境に応じたファイルをダウンロードしてください。

  2. 本プログラムをヤマハのホームページからダウンロードすると、nvrXXXXXX.exeのファイルができます。

    <補足事項>

  3. 本プログラムは、以下のようなアイコンを採用しております。

    このようなアイコンで、ファイル名の形式が[nvrXXXXXX]であるものが、リビジョンアップ専用プログラムです。

  4. PC が NVR500 と TCP/IP で接続可能なことを確認し、[nvrXXXXXX]のアイコン()をクリック(ダブルクリック)して起動します。

    <注意事項>

  5. [ルータのアドレス]を入力し、[開始]ボタンをクリックします。

  6. [パスワード]を入力します。

    <補足事項>

  7. [実行]ボタンをクリックし、リビジョンアップを開始します。

    転送と書き換えが始まりますので、完了するまで暫くお待ち下さい。

    <注意事項>

  8. リビジョンアップが完了すると、NVR500は自動的に再起動します。

    <注意事項>