6.4.7 RADIUSアカウントサーバーへのInterim-Updateフレーム送信間隔の設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]

RADIUSアカウントサーバーへのInterim-Updateフレーム送信間隔を設定する。 RADIUSアカウントサーバーを使用しない場合は、本設定値は使用されない。

[ノート]


本設定値はRADIUSアカウントサーバー/セカンダリRADIUSアカウントサーバー共通の設定である。
本設定値がoffの場合でも、RADIUSサーバーからAcct-Interim-IntervalアトリビュートによりInterim-Updateの送信間隔を通知された場合は、通知された送信間隔が使用される。
本設定値がoff以外の場合は、RADIUSサーバーから通知されるInterim-Updateアトリビュートは無視され、本設定値の間隔でInterim-Updateフレームが送信される。
airlink select コマンドで無線情報登録番号を選択した場合に設定することが可能である。