無線接続したまま通信可能範囲から出てしまうなど、きちんと切断手順を実行せず一方的に接続状態を解除したステーションのAP側の接続情報は残ったままになる。 これを避けるため、無通信状態が一定時間以上継続したステーションは、自動的にAP側で接続を解除する。その接続を解除するまでの時間を設定する。
airlink selectコマンドでモジュールを選択した場合に設定することが可能である。 Rev.17.00.12以降で使用可能。 また実際に切断されるまでの時間にはおよそ1%程度の誤差がある。