[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
auto | 自動 (1,6,11ch から自動で選択される) |
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13 | 20MHz幅でチャンネルを固定で設定する |
1+5,2+6,3+7,4+8,5+9,6+10,7+11,8+12,9+13 | 40MHz幅でチャンネルを固定で設定する |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
auto | 自動 (W52,W53,W56 から自動で選択される) |
36,40,44,48, 52,56,60,64, 100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140 | 20MHz幅でチャンネルを固定で設定する |
36+40,44+48, 52+56,60+64, 100+104,108+112,116+120,124+128,132+136 | 40MHz幅でチャンネルを固定で設定する |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
20 | 20MHz幅にする |
40 | 40MHz幅にする |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
upper | 上位側にする |
lower | 下位側にする |
使用する無線チャンネルを設定する。
airlink select コマンドで モジュールを選択した場合に設定することが可能です。
W53、W56の範囲のチャンネルを固定で設定した場合でもDFS機能により自動でチャンネルが変更される場合があります。
20MHz幅の固定チャンネルを指定した場合は bandwidth と primary のパラメータは無視されます。
例: "airlink channel 5 bandwidth=40 primary=upper" が入力された時は、"airlink channel 5" が設定される。
40MHz幅の固定チャンネルを指定した場合は bandwidth のパラメータは無視されます。
例: "airlink channel 1+5 bandwidth=40 primary=upper" が入力された時は、"airlink channel 1+5 primary=upper" が設定される。
airlink mode コマンドで 11n が選択されていない時に、40MHz幅で指定した場合は、制御チャンネルに指定しているチャンネルを使用します。
例:airlink 2.4G mode 11b+g の時
・airlink channel 1+5 => 1ch を使用
・airlink channel 1+5 primary=upper => 5ch を使用