queue-id | : | <0-7> |
送信キューID | ||
CIR | : | <18-10000000> |
トラフィックレート(kbps)。丸め込みが発生するため、入力値に対して実際の適用値が異なる場合がある([ノート]参照) | ||
BC | : | <16-16000> |
バーストサイズ(kbyte)。4kbyte単位での設定となる。([ノート]参照) |
no traffic-shpe queue 0 rate
no traffic-shpe queue 1 rate
no traffic-shpe queue 2 rate
no traffic-shpe queue 3 rate
no traffic-shpe queue 4 rate
no traffic-shpe queue 5 rate
no traffic-shpe queue 6 rate
no traffic-shpe queue 7 rate
インターフェースモード
ポートの送信キューに対して、シェーピングを設定する。
no形式で実行した場合、送信キューに対するシェーピングの設定は無効となる。
本コマンドを実行するには、QoSを有効にしておくこと。
トラフィックレートは丸め込みが発生するため、入力値に対して実際の適用値が異なる場合がある。
バーストサイズは"MRUの最大値(各インターフェースのMRUの中で最も大きな値)"の10倍以上を設定すること。
バーストサイズが適切に設定されていない場合、シェーピングが設定されたポートからフレームが送信されない。
LANポート #1 のキュー #0 からの送信をCIR:10Mbps, Bc:64000byteに絞る。
SWX3220(config)#interface port1.1 SWX3220(config-if)#traffic-shape queue 0 rate kbps 10000 burst 64