switch | : | DHCPサーバー機能の動作 | ||||||
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dhcp-server disable
インターフェースモード
対象インターフェースのDHCPサーバー機能の動作を設定する。
VLANインターフェースにのみ設定が可能。
no形式で実行した場合は初期設定に戻る。
DHCPサーバー機能を有効にするためには、本コマンドに加えて、システム全体でもDHCPサーバー機能を有効にする必要がある。
DHCPサーバー機能で配布するIPアドレス等の情報は、DHCPプールで設定する。
DHCPプールは、dhcp pool コマンドで設定する。 VLANインターフェースには、IPv4アドレスが設定されている必要がある。
本コマンドは、最大で32のVLANインターフェースに設定可能。
vlan1で、DHCPサーバー機能を有効にする。
SWX3200(config)#interface vlan1 SWX3200(config-if)#dhcp-server enable
vlan1で、DHCPサーバー機能を無効にする。
SWX3200(config)#interface vlan1 SWX3200(config-if)#dhcp-server disable