time | : | <2-10> |
監視時間間隔(秒) |
slave-watch interval 3
L2MSモード
L2MSのスレーブを探索するフレームの送信時間間隔を設定する。
no形式で実行した場合は初期設定に戻る。
timeを大きな値に設定した場合、探索フレームの送信頻度は減るが、L2MSのスレーブを接続してからL2MSマスターが認識するまでの時間が長くなる。timeを小さな値に設定した場合はその逆となり、探索フレームの送信頻度は増えるが、L2MSのスレーブを接続してからL2MSマスターが認識するまでの時間が短くなる。
L2MSのスレーブの監視はL2MSがマスターとして動作している場合のみ行う。
監視時間間隔を5秒に設定する。
SWX3100(config)#l2ms configuration SWX3100(config-l2ms)#l2ms enable SWX3100(config-l2ms)#l2ms role master SWX3100(config-l2ms)#slave-watch interval 5