time | : | <1-1000> |
要求応答待機時間(秒) |
radius-server timeout 5
グローバルコンフィグレーションモード
RADIUSサーバー1台あたりの応答待ち時間を設定する。
no形式でコマンドを実行した場合は、初期設定に戻る。
radius-server hostコマンドでサーバー固有の要求応答待機時間が設定されている場合、 radius-server hostコマンドの設定に従う。
設定値は、
(radius-server timeoutコマンドの設定値) × (radius-server retransmitコマンドの設定値 + 1) × (RADIUSサーバー数)
の値が、auth timeout server-timeoutコマンドの設定値内になるように調整する必要がある。
RADIUSサーバー1台あたりの応答待ち時間を10秒に設定する。
SWX232x(config)#radius-server timeout 10