8.2.2 IGMPスヌーピング高速脱退の設定

[書式]

[キーワード]

auto-assignment : LAN/SFPポート配下にスイッチが接続されている場合に高速脱退機能を無効にする。

[初期設定]

なし

[入力モード]

インターフェースモード

[説明]

インターフェースのIGMPスヌーピング高速脱退を有効にする。

no形式で実行すると、IGMPスヌーピング高速脱退を無効にする。

auto-assignmentオプションが指定された場合は、LAN/SFPポート配下にヤマハ製スイッチが接続されている場合、そのポートでのみ自動的に高速脱退機能を無効にする。

LAN/SFPポート配下にヤマハ製スイッチが接続されているかどうかは、当該ポートで受信したLLDPフレームを確認し、以下のすべての条件を満たす場合に接続ありと判断する。
  • 必須TLV の Chassis ID(MAC アドレス)の OUI がヤマハ製であること
  • 基本管理TLV の Enabled Capabilities に「Bridge」が含まれていること
そのため、auto-assignmentオプションを使用する際は、本製品と対向スイッチの両方でLLDPの送受信も有効にし、送信フレームに基本管理TLVを追加すること。

[ノート]

本コマンドはVLANインターフェースにのみ設定できる。

本コマンドは、LAN/SFPポートに複数のホストが接続されているVLANインターフェースでは、auto-assignmentオプションを有効にするか、高速脱退機能自体を無効にすること。

[設定例]

VLAN #2のIGMPスヌーピング高速脱退を有効にする。
SWX2310P#configure terminal
SWX2310P(config)#interface vlan2
SWX2310P(config-if)#ip igmp snooping fast-leave
VLAN #2のIGMPスヌーピング高速脱退を無効にする。
SWX2310P#configure terminal
SWX2310P(config)#interface vlan2
SWX2310P(config-if)#no ip igmp snooping fast-leave