count | : | <2-10> |
ダウンと判断する回数 |
slave-watch down-count 3
L2MSモード
スレーブからの応答フレームを受信せずダウンしたと判断するまでの探索フレーム送信回数を設定する。
no形式で実行した場合は初期設定に戻る。
探索フレームをcountで設定した回数送信してもスレーブから応答フレームを受信しない場合、当該スレーブはダウンしたと判断する。
スレーブを接続しているポートがリンクダウンした場合は、当コマンドの設定よりも早いタイミングでスレーブがダウンしたと判断することがある。
スレーブの監視はL2MSがコントローラーとして動作している場合のみ行う。
ダウン検出を判断する回数を8回に設定する。
SWX2300(config)#l2ms configuration SWX2300(config-l2ms)#slave-watch down-count 8