no ipv6
インターフェースモード
VLANインターフェースに対してIPv6を有効にしリンクローカルアドレスを自動設定する。
IPv6は1つのVLANインターフェースのみ有効にすることができる。
既に特定のVLANインターフェースに対してipv6 enableコマンドが設定されている状態で、別のVLANインターフェースに対してipv6 enableコマンドを設定した場合は、古い設定は自動的に削除される。
no形式で実行した場合は、IPv6を無効にする。このとき、関連する設定も同時に削除する。
自動設定されたリンクローカルアドレスは、show ipv6 interface briefコマンドで確認できる。
VLAN #1は、デフォルト値としてIPv6を有効にしている。
VLAN #1のIPv6を有効にする。
SWX2300(config)#interface vlan0.1 SWX2300(config-if)#ipv6 enable