igmp snooping check ttl
インターフェースモード
IPヘッダーのTTL値が不正(1以外)なIGMPパケットを破棄する。
no形式で実行すると、TTL値が不正(1以外)であってもIGMPパケットを破棄しない。
当該パケットを破棄せず転送する場合は、TTL値を1に補正して転送する。
本コマンドはVLANインターフェースにのみ設定できる。また、IGMPスヌーピングが有効な場合のみ設定できる。
SWX2300#configure terminal SWX2300(config)#interface vlan0.2 SWX2300(config-if)#igmp snooping check ttl
SWX2300#configure terminal SWX2300(config)#interface vlan0.2 SWX2300(config-if)#no igmp snooping check ttl