cos-value | : | <0-7> |
変換元のCoS値 | ||
queue-id | : | <0-7> |
CoS値に対応する送信キューID |
[ノート] 参照
グローバルコンフィグレーションモード
送信キューを決定するために使用する CoS-送信キューID変換テーブルの値を設定する。
no形式で実行した場合、指定したCoS値の送信キューID を初期設定に戻す。
CoS-送信キューID変換テーブルは、トラストモードがCoSに設定されている場合に使用される。
本コマンドを実行するには、QoSを有効にしておくこと。
CoS値 | 送信キュー |
---|---|
0 | 2 |
1 | 0 |
2 | 1 |
3 | 3 |
4 | 4 |
5 | 5 |
6 | 6 |
7 | 7 |
CoS値"0"に対して送信キュー #4を割り当てる。
SWX2300(config)#mls qos cos-queue 0 4
CoS値"0"の送信キューIDを初期値に戻す。
SWX2300(config)#no mls qos cos-queue 0