6.2.5 トランクポート(タグ付きポート)の設定

[書式]

[キーワード]

ingress-filter : 入力フィルターの動作を指定する

[パラメーター]

action : 入力フィルターの動作
設定値 説明
enable 入力フィルターを有効にする
disable 入力フィルターを無効にする

[初期設定]

なし

[入力モード]

インターフェースモード

[説明]

対象インターフェースのポート種別をトランクポートに設定する。

ingress-filterを省略した場合は、enableが設定される。

入力フィルターが有効な場合は、受信フレームのVLAN IDがインターフェースの所属しているVLAN IDと一致したときのみ、フレームを転送する。

入力フィルターが無効な場合は、すべてのフレームを転送する。

[ノート]

本コマンドはLANポートおよび論理インターフェースにのみ設定可能。

論理インターフェースを対象として本コマンドを設定した場合は、そのインターフェースに所属する全てのLANポートの設定が変更される。

ポート種別をアクセスポートからトランクポートに変更した場合は、switchport access vlanコマンドの設定が初期設定に戻る。

トランクポートとして所属するVLAN IDは、switchport trunk allowed vlanコマンドで設定する。また、ネイティブVLANの設定はswitchport trunk native vlanコマンドで設定する。

[設定例]

LANポート #1をトランクポートに設定する。

SWX222x(config)#interface port1.1
SWX222x(config-if)#switchport mode trunk