8.2.5 MLDバージョンの設定

[書式]

[パラメーター]

version : <1-2>
MLDバージョン

[初期設定]

ipv6 mld snooping version 2

[入力モード]

インターフェースモード

[説明]

MLDのバージョンを設定する。

no形式で実行すると、MLDバージョンを初期設定(V2)に戻す。

[ノート]

本コマンドはVLANインターフェースにのみ設定できる。また、MLDスヌーピングが有効な場合のみ設定できる。

設定と異なるバージョンのMLDパケットを受信した場合、以下の動作となる。
  • V1設定時
    • V2クエリーを受信した場合、V1クエリーとして転送
    • V2レポートを受信した場合、破棄
  • V2設定時
    • V1クエリーを受信した場合、V1クエリーとして転送
    • V1レポートを受信した場合、V2レポートとして転送

[設定例]

VLAN #2でMLDバージョンを1に設定する。
SWX222x#configure terminal
SWX222x(config)#interface vlan2
SWX222x(config-if)#ipv6 mld snooping version 1
VLAN #2でMLDバージョンを初期値に戻す。
SWX222x#configure terminal
SWX222x(config)#interface vlan2
SWX222x(config-if)#no ipv6 mld snooping version