direction | : | ミラーリングするトラフィック方向を設定する |
ifname | : | LANポートのインターフェース名 | ||||||||
トラフィックをミラーリングするインターフェース | ||||||||||
direct | : | ミラーリングするトラフィック方向 | ||||||||
|
no mirror interface
インターフェースモード
対象インターフェースをスニファーポート、ifnameを監視ポートとして、directで設定されたトラフィックをミラーリングする。
no形式で実行した場合は、ミラーリングの設定を削除する。
本コマンドはLANポートのみ設定可能。
スニファーポートに設定できるインターフェースは最大で4つ。1つの監視ポートを複数のスニファーポートで監視することはできない。
スニファーポートに設定されているインターフェースを監視ポートとして使用することはできない。
論理インターフェースに所属しているLANポートをスニファーポートとして使用することはできない。
LANポート #1をスニファーポートとして、LANポート #4の送受信フレームとLANポート #5の送信フレームをミラーリングする。
SWX2210P(config)#interface port1.1 SWX2210P(config-if)#mirror interface port1.4 direction both SWX2210P(config-if)#mirror interface port1.5 direction transmit