17.9 トンネルインタフェースの端点 IP アドレスの設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]

トンネルインタフェース端点の IP アドレスを設定する。IP アドレスは IPv4/IPv6 いずれのアドレスも設定できるが、localremote では IPv4/IPv6 の種別が揃っていなくてはいけない。トンネルインタフェース端点として IPv4 アドレスを設定した場合には、IPv4 over IPv4 トンネルと IPv6 over IPv4 トンネルが、IPv6 アドレスを設定した場合には IPv4 over IPv6 トンネルと IPv6 over IPv6 トンネルが利用できる。

local を省略した場合は、適当なインタフェースの IP アドレスが利用される。

[ノート]


このコマンドにより設定した IP アドレスが利用されるのは、tunnel encapsulation コマンドの設定値が pptp、 l2tp、l2tpv3-raw、l2tpv3、ipip の場合である。IPsec トンネルでは、トンネル端点はipsec ike local address およびipsec ike remote address コマンドにより設定される。
PPTP サーバー、L2TP/IPsec サーバーの Anonymous で受ける場合には設定する必要はない。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, SRT100