[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
up | 接続されているトンネルインタフェース一覧を表示する |
down | 接続されていないトンネルインタフェース一覧を表示する |
トンネルインタフェースの状態を表示する。
第 2 書式は PPTP トンネルには対応していない。PPTP の対応機種では、PPTPトンネルは接続されていないトンネルインタフェースとして判定される。また、L2TP/IPsec 機能および L2TPv3/IPsec 機能の対応機種では、L2TP トンネルは IPsec トンネルの状態に応じて接続状態が判定される。
第 3 書式では、マルチポイントトンネルインタフェースで接続している相手の中から name に指定した文字列を含む名前が付与されている接続相手の情報を抽出して表示する。なお、接続相手の名前は相手側の tunnel multipoint local name コマンドで設定する。
第 2 書式は、SRT100 Rev.10.00.61 以降、RTX1200 Rev.10.01.53 以降のファームウェア、および、Rev.14.00 系以降のすべてのファームウェアで使用可能。
第 3 書式は、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.26 以降、RTX1210 Rev.14.01.20 以降のファームウェア、および、Rev.15.02 系以降のすべてのファームウェアで使用可能。