59.15 動的 NAT ディスクリプタのアドレスマップの表示

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


動的な NAT ディスクリプタのアドレスマップを表示する。
nat_descriptor を省略した場合はすべての NAT ディスクリプタ番号について表示する。

[ノート]


detail オプションは Rev.10.01 系以降で使用可能である。Rev.10.01 系以降では、detail オプションを省略した場合、動的 IP マスカレードエントリは内側 IP アドレスごとに集約して表示され、また、静的 IP マスカレードエントリから派生して生成された IP マスカレードエントリは表示されない。そのため、それ以前の全エントリ表示形式で表示させるためのオプションとして detail オプションが同系列から追加されている。

IP マスカレードのエントリが大量に存在する場合は、detail オプションを指定すると全エントリの表示に時間がかかり通信に影響を及ぼすことがあるため、IP マスカレードで使用中のポートの個数またはセッション数を確認したいときは、detail オプションを指定しないようにするか、show nat descriptor masquerade port summary コマンド、または show nat descriptor masquerade session summary コマンドを使うことを推奨する。
なお、show nat descriptor masquerade port summary コマンドは Rev.10.01 系以降で、show nat descriptor masquerade session summary コマンドは Rev.14.01 系以降で使用可能である。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100