4.83 パケットバッファのパラメータを変更する

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

パケットバッファの管理パラメータを変更する。

パラメータに指定できる値は以下の通り。
  • vRX シリーズ
    • 以下の範囲で指定可能。
      group max-buffer
      右記以外 vRX Amazon EC2 版 vRX VMware ESXi 版
      small 45000..75000 1..40000 45000..75000
      middle 120000..200000 1..106656 120000..200000
      large 180000..300000 1..160000 180000..300000
      huge 20..80 1..2128 532
  • その他の機種 ( RTX3510、RTX1300 を除く )
    • huge ブロックとそれ以外で、指定できる値が異なる。
    • huge ブロック以外のブロックでは、パラメータには 1 以上の整数を指定できる。同時に、各パラメータは以下に示す条件をすべて満たす必要がある。
      • max-buffer ≧ max-free
      • max-free > min-free
      • max_free ≧ buffer-in-chunk
      • max_free ≧ buffer-in-chunk × init-chunk
    • huge ブロックでは、max-free、min-free、init-chunk には 0 以上の整数を、max-buffer、buffer-in-chunk には 1 以上の整数を指定できる。max-free、min-free、init-chunk に 0 を指定する場合には、3 つのパラメータがすべて 0 でなければならない。max-free、min-free、init-chunk が 1 以上の場合には、各パラメータは他のグループと同様、上記の条件を満たす必要がある。

[ノート]

jumbo グループは、LAN インタフェースとして 1000BASE-T インタフェース対応でかつ、ジャンボパケットの送受信ができる機種でのみ利用できる。

vRX シリーズ、RTX3510、および RTX1300 で本コマンドによる設定の変更を反映するには、ルーターの再起動が必要となる。

[設定例]

# system packet-buffer small max-buffer=1000 max-free=500
# system packet-buffer large min-free=100

[適用モデル]

vRX シリーズ, RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX840, RTX830