4.75 SCP クライアント

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]

SCPを実行する。

file1またはfile2のどちらか一方はリモートホスト上のファイルを指定し、もう一方にはルータのファイルシステムにあるファイルを指定する。

file1file2の両方にリモートホストのファイルを指定することはできない。

同様にfile1file2の両方にルータのファイルシステムにあるファイルを指定することはできない。

RTFSおよび外部メモリにあるファイルを指定する場合、userおよびhostを省略しfileのみを絶対パスで指定する。

ルータの設定ファイル (config、config0〜config4) やファームウェア (exec、exec0、exec1) を指定する場合には、fileに "config" や "exec0" のようにファイル名のみを指定する。

hostにIPv6アドレスを指定する場合には、"["、"]" でIPアドレスを囲む。

実行例は以下の通り。

リモートホスト (192.168.1.1) から、ルーターの exec0 にファイルをコピーする。

    # scp user@192.168.1.1:rtx1200.bin exec0

ルーター上のファイル usb1:/log.txt を、リモートホスト (2001:1::1) へコピーする。

    # scp usb1:/log.txt user@[2001:1::1]:log.txt

[ノート]

RTX1200 は Rev.10.01.42 以降で使用可能。 RTX810 は Rev.11.01.12 以降で使用可能。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810