4.32 インタフェースパケットのダンプを SYSLOG へ出力するか否かの設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

syslog debug onが設定されている場合のみ、指定したインターフェースのパケットをダンプする。

[ノート]

本コマンドの設定は、show config コマンドで表示されない。

本コマンドの設定は、save コマンドで保存されない。電源再投入や再起動により、本コマンドの設定がクリアされる。

count パラメータを infinity にすると、大量のパケットダンプメッセージが出力されるため機器の負荷が高くなる。

すべてのパケットがダンプされるわけではない。パケットロスすることもある。

ファストパスで処理されたパケットは出力されない。

[拡張ライセンス対応]

拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830