4.59 リビジョンアップ実行のスケジュール

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]

ファームウェアのリビジョンアップを試みるスケジュールを設定する。

period ではリビジョンアップを試みる間隔を指定する。毎日、毎週、毎月の指定をそれぞれ、daily、weekly、monthly で指定する。weekly、monthly の場合はそれぞれ曜日、日の指定が必要になる。

monthly の場合で、指定した日がその月に存在しない場合には、その月にはリビジョンアップは試みられない。たとえば、'monthly 31' と指定した場合、31 日が存在しない 2 月、4 月、6 月、9 月、11 月にはリビジョンアップは試みられない。

time1time2 ではリビジョンアップを試みる時間帯を設定する。time1 で指定した時刻からtime2 で指定した時刻の間のランダムな時刻に 1 回だけ、リビジョンアップを試みる。そこでリビジョンアップできなかった場合には、次の日/週/月までリビジョンアップは行われない。

time1 で指定した時刻がtime2 で指定した時刻より遅い場合には、time2 は翌日の時刻と解釈される。

http revision-up schedule startup コマンドでは起動時に 1 回だけ、リビジョンアップを試みる。そこでリビジョンアップできなかった場合には、次の起動までリビジョンアップは行われない。

http revision-up permit コマンドで HTTP リビジョンアップを許可されていない時は、ファームウェアのリビジョンアップは行わない。

http revision-down permit コマンドでリビジョンダウンが許可されている場合は、WEB サーバーにおいてあるファームウェアが現在のファームウェアよりも古いリビジョンであってもファームウェアの書き換えを行う。

なお、WEB サーバーにおいてあるファームウェアが現在のファームウェアと同一リビジョンの場合には、ファームウェアの書き換えは行わない。

[ノート]


RTX5000、RTX3500 は Rev.14.00.26 以降で使用可能。
RTX1500、RTX1100、RT107e は Rev.8.03.80 以降で使用可能。
SRT100 は Rev.10.00.44 以降で使用可能。
RTX1200 は Rev.10.01.11 以降で使用可能。
startup は RTX5000、RTX3500 は Rev.14.00.29 以降、RTX1210 Rev.14.01.34 以降、RTX830 Rev.15.02.10 以降、RTX1220 のファームウェアで使用可能。

[設定例]

http revision-up schedule daily 23:00 02:00        # 毎日、23 時から翌日 2 時までの間
http revision-up schedule weekly sun 12:00 13:00   # 日曜日の昼 12 時から 13 時までの間
http revision-up schedule monthly 1 23:00 0:00     # 毎月 1 日の 23 時から 24 時までの間
http revision-up schedule startup                  # 起動時

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX1500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, SRT100