55.2 トンネルインタフェース番号の選択

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

トンネルモードの設定や表示の対象となるトンネルインタフェース番号を選択する。

[ノート]


本コマンドの操作は、一般ユーザでも実行できる。
プロンプトが tunnel の場合は、pp 関係のコマンドは入力できない。
no tunnel select コマンドはtunnel select none コマンドと同じ動作をする。
選択できるトンネルインタフェース番号のモデルによる違いは 「IPsecの設定」 を参照

[拡張ライセンス対応]

拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830