55.1 相手先情報番号の選択

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]


設定や表示の対象となる相手先情報番号を選択する。以降プロンプトには、console prompt コマンドで設定した文字列と相手先情報番号が続けて表示される。
none を指定すると、プロンプトに相手先情報番号を表示しない。

[ノート]


この操作コマンドは一般ユーザでも実行できる。
no pp select コマンドはpp select none コマンドと同じ動作をする。
選択できる相手先情報番号のモデルによる違いは 1.6 を参照。

[拡張ライセンス対応]

拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3510, RTX3500, RTX1300, RTX1220, RTX1210, RTX830