[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
番号 | 相手先情報番号 |
番号1-番号2 | 番号1から番号2までの相手先情報番号 |
番号1- | 番号1以上のすべての相手先情報番号 |
-番号1 | 番号1以下のすべての相手先情報番号 |
anonymous | anonymousインターフェース |
all | すべての相手先情報番号 |
相手先を使用できる状態にする。工場出荷時、すべての相手先は disable 状態なので、使用する場合は必ずこのコマンドで enable 状態にしなければならない。
複数指定した場合には、その全てで使用できる状態になる。複数指定は、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.26 以降、RTX1210 Rev.14.01.26 以降、RTX830 Rev.15.02.03 以降、RTX1220 で使用可能。
必ず、1. pp disable、2. disconnect、3. pp の設定変更、4. pp enable、5. connect の手順を踏んで設定を変更する。
pp enable コマンドを実行すると内部情報の初期化が行われる。pp の設定変更の有無に関わらず、ppが接続中に pp enable を実行すると、内部情報の初期化により、pp に紐付けられている tunnel 等が切断される場合がある。