filename で指定したファイルをマクロとして実行する。
マクロには引数を渡すことができる。引数が、NAME=VALUE の形をしている場合、マクロ内では変数 NAME として VALUE を参照できる。他の形の引数は位置引数として、指定された順番に、$1 、$2 等でアクセスできる。$0 はファイル名、$* はすべての位置引数を空白で結合した文字列となる。引数はすべてマクロ内でのみ利用可能な変数である。
-v オプションを指定すると、マクロを実行するときに実行する各行について、変数とエイリアスの展開前の内容を表示しながら実行する。
-x オプションは、変数とエイリアスを展開した後の行を表示しながらマクロを実行する。
RTX5000 、RTX3500 は Rev.14.00.26 以降で使用可能。
RTX1210 は Rev.14.01.26 以降で使用可能。
RTX830 は Rev.15.02.03 以降で使用可能。