47.14 パケット通信時間制限の設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


選択されている相手について、累積通信時間の上限値を設定する。
上限に達した場合は通信を強制的に切断し、その後の通信もブロックする。
本コマンドはmobile disconnect time コマンドとは独立して動作する。

累積値は、
  • clear mobile access limitation コマンドの発行
  • mobile access limit duration コマンドの再設定
  • システムの再起動
でクリアされ、発信制限が解除される。


show status pp コマンドで、現在までの累積通信時間を確認できる。
alert で警告値を設定すると、その警告値を上回った時にログに表示することができる。
またmobile access limit duration コマンドで累積期間を設定している場合には、alert_cancel で指定した警告解除値を下回った時にログに表示することができる。
累積通信時間が警告値に達している間は再接続できない。警告解除値を下回ると再接続できる。
警告解除値を指定しない場合は、期間累積の接続時間が 0 になるまで警告を解除しない。
unit で minute を指定すると、接続時間を分単位で算出する。秒単位は切り上げられる。

[ノート]


警告値は上限値よりも小さく、警告解除値は警告値よりも小さくなければならない。
mobile access limit duration が設定されている場合、unit=minute を指定しても、期間内累積時間は、秒単位で加算される。
off を設定したときは警告が表示される。


Rev.10.01.11 以降で使用可能。
unit パラメータは Rev.10.01.16 以降で使用可能。

[適用モデル]

RTX1210, RTX1200, RTX830, RTX810, SRT100