[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
on | 許可する |
off | 許可しない |
選択されている相手からの着信を許可するか否かを設定する。
on に設定しかつ VRRP グループを指定することで、VRRP の状態によって着信を許可するか否かの動作を動的に変えることが可能である。
この時、slave パラメータを省略した場合には指定した VRRP グループでマスターとして動作している場合にのみ着信が許可される。slave パラメータを設定した場合には、指定した VRRP グループで非マスターである場合にのみ着信が許可される。
isdn arrive permit、isdn call permit コマンドとも off を設定した場合、ISDN 回線経由では通信できない。