32.3.1 ルーター広告で配布するプレフィックスの定義

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


ルーター広告で配布するプレフィックスを定義する。実際に広告するためには、ipv6 interface rtadv send コマンドの設定が必要である。
time では寿命を秒数または寿命が尽きる時刻のいずれかを設定できる。time として数値 ( Rev.10.01.32 以降では 0 以上 4294967295 以下、それ以外のリビジョンでは 60 以上 15552000 以下 ) を設定すると、その秒数を寿命として広告する。time として時刻を設定すると、その時刻に寿命が尽きるものとして寿命を計算し、広告する。時刻を設定する場合は、上記のフォーマットに従う。有効寿命とはアドレスが無効になるまでの時間であり、推奨寿命とはアドレスを新たな接続での使用が不可となる時間である。また、on-link フラグはプレフィックスがそのデータリンクに固有である時に on とする。autonomous address configuration フラグはプレフィックスを自律アドレス設定で使うことができる場合に on とする。
prefix_interface には LOOPBACK インタフェースは指定できない。
ブリッジインタフェースは SRT100 Rev.10.00.38 以降、RTX1200 Rev.10.01.53 以降、RTX810 Rev.11.01.21 以降、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.12 以降のファームウェア、および、Rev.14.01 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。
dhcp-prefix は RTX1500 / RTX1100 / RT107e Rev.8.03.92 以降、RTX3000 Rev.9.00.50 以降、SRT100 Rev.10.00.60 以降、RTX1200 Rev.10.01.24 以降のファームウェア、および、Rev.11.01 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。

[ノート]

リンクローカルのプレフィックスを設定することはできない。

[設定例]


[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100