18.49.2 トランスポートモードのテンプレートの設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


指定した ipsec transport コマンドの設定の展開先となるトランスポート ID を設定する。展開先のポリシー ID は展開元のトランスポート ID と同じ値が設定される。

展開先のトランスポート ID に対して既に設定が存在する場合、展開先の設定が優先される。

本コマンドによってVPN対地数まで ipsec transport コマンドの設定を展開することができる。
VPN対地数を超える範囲に展開することはできない。

[ノート]


RTX5000 は Rev.14.00.12 以降で使用可能。
RTX3500 は Rev.14.00.12 以降で使用可能。
RTX810 は Rev.11.01.21 以降で使用可能。
RTX1200 は Rev.10.01.59 以降で使用可能。
RTX3000 は Rev.9.00.60 以降で使用可能。

[設定例]


展開先の設定としてトランスポート ID とトランスポート ID の範囲を同時に記述することができる。

ipsec transport 1 1 udp 1701 *
ipsec transport template 1 10 20-30

以下の2つの設定は同じ内容を示している。

ipsec transport 1 1 udp 1701 *
ipsec transport template 1 2 10-12

ipsec transport 1 1 udp 1701 *
ipsec transport 2 2 udp 1701 *
ipsec transport 10 10 udp 1701 *
ipsec transport 11 11 udp 1701 *
ipsec transport 12 12 udp 1701 *

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1210, RTX830, RTX810