IKEv1 のフェーズ 2 で用いる自分側の ID を設定する。
このコマンドが設定されていない場合には、フェーズ 2 で ID を送信しない。
mask パラメータを省略した場合は、タイプ 1 の ID が送信される。
また、mask パラメータを指定した場合は、タイプ 4 の ID が送信される。
本コマンドは IKEv2 としての動作には影響を与えない。
拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。
ライセンス名 | 拡張後の上限値 ( ライセンス本数ごとの値 ) |
|||
---|---|---|---|---|
1本 | 2本 | 3本 | 4本 | |
YSL-VPN-EX1 | 100 | - | - | - |
YSL-VPN-EX3 | 1500 | 2000 | 2500 | 3000 |