[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
1 | RIPの送信インターフェースが属するネットワークアドレスと広告する経路の宛先ネットワークアドレスが一致し、サブネットマスクが異なる場合は、その経路を広告しない。 |
2 | RIPの送信インターフェースが属するネットワークアドレスと広告する経路の宛先ネットワークアドレスが一致し、サブネットマスクが異なる場合は、その経路を広告する。 |
RIP2でRIP送信インターフェースが属するネットワークアドレスと広告する経路の宛先ネットワークアドレスが一致し、サブネットマスクが異なる場合、当該経路の広告動作をmode の設定値によって変更する。
本コマンドに対応していないリビジョンでは、mode の設定値が1のときの動作をする。
RIP1の動作には影響はない。
RTX5000 は Rev.14.00.32以降で使用可能
RTX3500 は Rev.14.00.32以降で使用可能
RTX1210 は Rev.14.01.36以降で使用可能
RTX830 は Rev.15.02.15以降で使用可能