9.1.2 IP アドレスの設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


インタフェースの IP アドレスとネットマスクを設定する。“broadcast broadcast_ip" を指定すると、ブロードキャストアドレスを指定できる。省略した場合には、ディレクティッドブロードキャストアドレスが使われる。
dhcp を指定すると、設定直後に DHCP クライアントとして IP アドレスを取得する。また dhcp を指定している場合にno ip interface address を入力すると、取得していた IP アドレスの開放メッセージを DHCP サーバーに送る。
AutoIP 機能を使うに設定し、ip bridge_interface dhcp retry 設定で dhcp の retry 回数が有限に設定してあると、dhcp でのアドレスの割り当てが失敗した場合に自動的に 169.254.0.0/16 のアドレスが決定される。

[ノート]


LAN インタフェースに IP アドレスを設定していない場合には、RARP により IP アドレスを得ようとする。
PP インタフェースに IP アドレスを設定していない場合には、そのインタフェースは unnumbered として動作する。
DHCP クライアントとして動作させた場合に取得したクライアント ID は、show status dhcpc コマンドで確認することができる。
LOOPBACK インタフェースは Rev.8.03 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。
ブリッジインタフェースは SRT100 Rev.10.00.38 以降、RTX1200 Rev.10.01.53 以降、RTX810 Rev.11.01.21 以降、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.12 以降のファームウェア、および、Rev.14.01 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。
WAN インタフェースは SRT100 Rev.10.00.60 以降、RTX1200 Rev.10.01.32 以降のファームウェア、および、RTX1220、RTX1210、RTX830、RTX810 で指定可能。

工場出荷状態およびcold start コマンド実行後の本コマンドの設定値については「1.7 工場出荷設定値について」を参照してください。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100