27.5 DNS サーバーアドレスを取得するインタフェースの設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]


DNS サーバーアドレスを取得するインタフェースを設定する。このコマンドでインタフェース名が設定されていると、DNS で名前解決を行うときに、指定したインタフェースで DHCP サーバーから取得した DNS サーバーアドレスに対して問い合わせを行う。DHCP サーバーから DNS サーバーアドレスを取得できなかった場合は名前解決を行わない。
他のコマンドでも DNS サーバーが設定されている場合は、最も優先順位の高いコマンドの設定が使用される。DNS サーバー を設定する各種コマンドの優先順位は、本章冒頭の説明を参照。
edns オプションを省略、または edns=off を指定すると、対象の DNS サーバーへの名前解決は DNS で通信を行う。
edns=on を指定すると、対象の DNS サーバーへの名前解決は EDNS で通信を行う。
edns=on で名前解決ができない場合、edns=off に変更すると名前解決できる場合がある。
EDNSはバージョン 0 に対応。

nat46 オプションを指定すると DNS46 機能が有効になり、この DNS サーバー宛ての A レコードの問い合わせを AAAA レコードの問い合わせに変換する。
また、DNS サーバーからの応答に含まれる AAAA レコードを、nat46 ip address pool コマンドの設定値を使用して A レコードに変換する。変換した A レコードは、DNS キャッシュに登録する。
tunnel_num には、tunnel translation nat46 コマンドを設定したトンネルインターフェースの番号を指定する。

[ノート]


この機能は指定したインタフェースが DHCP クライアントとして動作していなければならない。
ブリッジインタフェースは SRT100 Rev.10.00.38 以降、RTX1200 Rev.10.01.53 以降、RTX810 Rev.11.01.21 以降、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.12 以降のファームウェア、および、Rev.14.01 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。
WAN インタフェースは SRT100 Rev.10.00.60 以降、RTX1200 Rev.10.01.32 以降のファームウェア、および、RTX1220、RTX1210、RTX830、RTX810 で指定可能。
edns オプションは以下の機種およびリビジョンで使用可能。
RTX5000、RTX3500 は Rev.14.00.29 以降。
RTX830 は Rev.15.02.14 以降。
RTX1210 は Rev.14.01.35 以降。
RTX1220 はすべてのリビジョン。

nat46 オプションは RTX830 Rev.15.02.20 以降で使用可能。

[拡張ライセンス対応]

拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100