27.14 DNS キャッシュを使用するか否かの設定

[書式]


[設定値及び初期値]


[説明]


DNS キャッシュを利用するか否かを設定する。
switch を on に設定した場合、DNS キャッシュを利用する。すなわち、ルーターが送信した DNS 問い合わせパケットに対する上位 DNS サーバーからの返答をルーター内部に保持し、次に同じ問い合わせが発生したときでも、サーバーには問い合わせず、キャッシュの内容を返す。
上位 DNS サーバーから得られた返答には複数の RR レコードが含まれているが、DNS キャッシュの保持時間は、それらの RR レコードの TTL のうちもっとも短い時間になる。また、まったく RR レコードが存在しない場合には、60 秒となる。
ルーター内部に保持する DNS エントリの数はdns cache max entry コマンドで設定する。
switch を off にした場合、DNS キャッシュは利用しない。ルーターが送信した DNS 問い合わせパケットに対する上位 DNS サーバーからの返答はルーター内部に保持せず、同じ問い合わせがあっても毎回 DNS サーバーに問い合わせを行う。

[ノート]


RT250i は、Rev.8.02.48 以降で使用可能。
RTX1100, RTX1500 は、Rev.8.03.77 以降で使用可能。
RT107e は、Rev.8.03.78 以降で使用可能。
RTX3000 は、Rev.9.00.40 以降で使用可能。
SRT100 は、Rev.10.00.40 以降で使用可能。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100