[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
off | DHCP サーバーとしても DHCP リレーエージェントとしても機能しない |
server | DHCP サーバーとして機能させる |
relay | DHCP リレーエージェントとして機能させる |
インターフェース毎に DHCP の動作を設定する。
DHCP サーバーを設定した場合には、ネットワークアドレスが合致する DHCP スコープから IP アドレスを1つ割り当てる。
DHCP リレーエージェントを設定した場合には、HOST を設定する必要があり、この HOST へ DHCP DISCOVER パケットおよび DHCP REQUEST パケットを転送する。
off に設定した場合には、DHCP サーバーとしても DHCP リレーエージェントとしても動作しない。DHCP パケットは破棄されます。
本設定が無い場合は、dhcp service コマンドの設定に従う。dhcp service コマンドの設定と本設定の両方がある場合には、本設定が優先される。
RTX5000、RTX3500 は Rev.14.00.18 以降で使用可能。
RTX1210 は Rev.14.01.09 以降で使用可能。