[書式]
- show ipv6 address [interface]
- show ipv6 address pp [peer_num]
- show ipv6 address tunnel [tunnel_num]
[設定値及び初期値]
- interface
- [設定値] : LAN インタフェース名、LOOPBACK インタフェース名、NULL インタフェース、ブリッジインタフェース名
- [初期値] : -
- peer_num
- [設定値] :
- 相手先情報番号
- anonymous
- 省略時、選択されている相手について表示する
- [初期値] : -
- tunnel_num
- [設定値] : トンネルインタフェース番号
- [初期値] : -
[説明]
各インタフェースに付与されている IPv6 アドレスを表示する。
インタフェースを指定しない場合は、すべてのインタフェースについて情報を表示する。
[ノート]
インタフェース名は Rev.8.03 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。
ブリッジインタフェースは SRT100 Rev.10.00.38 以降、RTX1200 Rev.10.01.53 以降、RTX810 Rev.11.01.21 以降、RTX5000 / RTX3500 Rev.14.00.12 以降のファームウェア、および、Rev.14.01 系以降のすべてのファームウェアで指定可能。
[拡張ライセンス対応]
拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。
tunnel_num
ライセンス名 |
拡張後の上限値 |
YSL-VPN-EX1 |
100 |
peer_num
ライセンス名 |
拡張後の上限値 |
YSL-VPN-EX1 |
100 |
[適用モデル]
RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100