OSPFv3 の設定を有効にする。OSPFv3 関係の設定を変更したら、ルーターを再起動するか、あるいはこのコマンドを実行しなくてはならない。
すでに OSPFv3 の設定が有効であるときにこのコマンドを入力した場合、初期状態から再度設定を読み込む。
よって、それまで OSPFv3 が保持していた経路情報や、他のプロトコルに配布した経路情報は一旦破棄され、初期状態から動作を開始する。
RTX1200 は Rev.10.01.53 以降で使用可能。
RTX810 は Rev.11.01.21 以降で使用可能。