設定値 | 説明 |
---|---|
1..2(RTX3000) | 証明書ファイルの識別子 |
1..8(RTX3000以外) |
設定値 | 説明 |
---|---|
内蔵フラッシュROMの証明書ファイル番号(RTX3000) | 証明書ファイルのファイル名 |
外部メモリ、RTFS領域内のファイルを絶対パスまたは相対パスで指定する。(RTX3000以外) |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
pkcs12 | PKCS#12形式のファイル |
x509-pem | X.509 PEM形式のファイル |
証明書ファイルを設定する。
PKIファイルを内蔵フラッシュROMの専用領域へ保存する機種と、外部メモリやRTFS領域へ保存する機種によって file の指定形式が異なるので注意する必要がある。
内蔵フラッシュROMの専用領域へ保存する機種の場合、証明書ファイル番号は show file list internal コマンドで確認できる。
外部メモリやRTFS領域が利用可能な機種で file に相対パスを指定する場合、set コマンドの環境変数 pwd で指定したディレクトリからの相対パスを指定する。
type に pkcs12 を指定した場合、ファイルを復号するための password を指定する必要がある。
RTX3000 は Rev.9.00.50 以降で使用可能。
RTX1200 は Rev.10.01.22 以降で使用可能。