60.6 指定したトンネルの設定内容の表示

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

show configless config コマンドの表示の中から、指定したトンネル番号に関するものだけを表示する。

Rev.14.00 系以降のファームウェアで第 2 書式が利用できる。トンネル番号の間にハイフン (-) を挟んで範囲指定すると、指定した範囲のトンネル番号に関するものを表示する。

expand キーワードを指定すると、tunnel template コマンドにて指定したトンネルテンプレートが適用された後の、実際にルーターの動作時に参照される設定を表示する。

[拡張ライセンス対応]

拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT107e, SRT100