61.17 LAN インタフェースの NAT ディスクリプタのアドレスマップの表示

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

インタフェースに適用されている NAT ディスクリプタのアドレスマップを表示する。

[ノート]


RT250i ではshow nat descriptor interface address tunnel コマンドは使用できない。
RTX1200 Rev.10.01.09 以降、および、Rev.11.01 系以降のファームウェアでは、動的 IP マスカレードエントリは内側 IP アドレスごとに集約して表示され、また、静的 IP マスカレードエントリから派生して生成された IP マスカレードエントリは表示されない。
WAN インタフェースは SRT100 Rev.10.00.60 以降、RTX1200 Rev.10.01.32 以降のファームウェア、および、RTX1220、RTX1210、RTX830、RTX810 で指定可能。

[拡張ライセンス対応]

拡張ライセンスをインポートすると、以下のパラメーターに入力できる上限値が拡張される。

[適用モデル]

RTX5000, RTX3500, RTX3000, RTX1500, RTX1220, RTX1210, RTX1200, RTX1100, RTX830, RTX810, RT250i, RT107e, SRT100