SRT100では、モバイルインターネット機能を使用するにあたり、JATE の認定番号が新しいものへと変更となるため、認識処理が必要となる。 本コマンドの実行を済ませないと mobile use コマンドを設定できず、モバイルインターネット機能を使用することはできない。 2回目以降の実行では新しいJATE認定番号の表示だけを行う。
mobile use コマンドは本コマンド実行後に入力できるようになるので、TFTPや外部メモリのconfigファイルなどでは、mobile use コマンドよりも前に記述する必要がある。