[書式]
- diagnosis config port history-num num
[設定値及び初期値]
- num
- [設定値] : 診断結果として保存する履歴数 (1..10)
- [初期値] : 3
[説明]
ポートの開閉状態の診断、および、ポートへ到達可能なアクセス範囲の診断の診断結果として保存する履歴数を設定する。
[ノート]
本コマンドを実行したときに設定値を上回る履歴が既に保存されていた場合、設定値を超える履歴は消去される。
[適用モデル]
RTX1220, RTX1210, RTX1200, SRT100