[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
* | すべて |
lan* | すべての LAN インタフェース |
pp* | すべての PP インタフェース |
tunnel* | すべての TUNNEL インタフェース |
lanN-lanM | LAN インタフェースの範囲 ( 例 :lan1-lan3) |
ppN-ppM | PP インタフェースの範囲 ( 例 :pp1-pp30) |
tunnelN-tunnelM | TUNNEL インタフェースの範囲 ( 例 :tunnel1-tunnel10) |
lanN | LAN インタフェース |
wan1 | WAN インタフェース |
ppN | PP インタフェース |
ppanonymous | anonymous インタフェース |
tunnelN | TUNNEL インタフェース |
local | ルーター自身 |
インタフェースのグループを定義する。group キーワードの後ろにgroup_id を記述することで、他のインタフェースグループを入れ子にすることができる。ただし、さらにその先のグループは参照されない。ここで定義したグループは、ip/ipv6 policy filter コマンドで指定できる。
WAN インタフェースは Rev.10.00.60 以降で指定可能。
Rev.10.00.61以降の SRT100 でinterfaceにppanonymousを指定可能となり、*やpp*を指定した場合はanonymousインタフェースも含まれる。