設定値 | 説明 |
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1..2(RTX3000) | CRLファイルの識別子 |
1..8(RTX3000以外) |
設定値 | 説明 |
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内蔵フラッシュROMのCRLファイル番号(RTX3000) | CRLファイルのファイル名 |
外部メモリ、RTFS領域内のファイルを絶対パスまたは相対パスで指定する(RTX3000以外) |
CRLファイルを設定する。
PKIファイルを内蔵フラッシュROMの専用領域へ保存する機種と、外部メモリやRTFS領域へ保存する機種によって file の指定形式が異なるので注意する必要がある。
内蔵フラッシュROMの専用領域へ保存する機種の場合、CRLファイル番号は show file list internal コマンドで確認できる。
外部メモリやRTFS領域が利用可能な機種で file に相対パスを指定する場合、set コマンドの環境変数 pwd で指定したディレクトリからの相対パスを指定する。
RTX3000 は Rev.9.00.50 以降で使用可能。
RTX1200 は Rev.10.01.22 以降で使用可能。