6.3.10 RIPv2での広告動作モードの設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]


RIPv2でRIP送信インターフェースが属するネットワークアドレスと広告する経路の宛先ネットワークアドレスが一致し、サブネットマスクが異なる場合、当該経路の広告動作をMODEの設定値によって変更する。

本コマンドに対応していないリビジョンでは、MODEの設定値が1のときの動作をする。
RIPv1の動作には影響はない。

[ノート]


NVR700WはRev.15.00.17以降で使用可能。NVR510はRev.15.01.16以降で使用可能。

[適用モデル]

NVR700W, NVR510