[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
on | 切り替える |
off | 切り替えない |
バックアップ時に RIP の送信元インターフェースを切り替えるか否かを設定する。RIP の送信元インターフェースは、off のときには、バックアップ元のインターフェースであり、on のときには、バックアップ先のインターフェースとなる。
両者の違いは、送信元の IP アドレスの違いとなって現れる。off のときには、バックアップ元のインターフェースのアドレスが選ばれ、on のときには、バックアップ先のインターフェースのアドレスが選ばれる。なお、どちらの場合にも、バックアップ回線を通じて RIP が送信される。