12.4 トンネルインターフェースの種別の設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

トンネルインターフェースの種別を設定する。

[ノート]


トンネリングと NAT を併用する場合には tunnel endpoint address コマンドにより始点 IP アドレスを設定することが望ましい。
ipsec、l2tpv3-raw、および l2tpv3 は NVR700W で使用可能。NVR510 は Rev.15.01.03 以降で l2tp を指定可能。
IPUDP トンネルは、データコネクト接続以外では使用できない。
map-e キーワードは、NVR700W Rev.15.00.14 以降、NVR510 Rev.15.01.13 以降で指定可能。

[適用モデル]

NVR700W, NVR510