[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
tunnelN | TUNNEL インターフェース名 |
tunnelN-tunnelM | TUNNEL インターフェースの範囲 |
選択されている相手先情報番号にバインドされるトンネルインターフェースを指定する。
anonymous インターフェースに対してのみ、複数のトンネルインターフェースが指定できる。
また、連続している複数のトンネルインターフェースの場合は、インターフェース範囲指定が可能である。
PPTP または L2TP/IPsec は PP 毎に設定する。
tunnel encapsulation コマンドで pptp または l2tp を設定したトンネルインターフェースをバインドすることによって PPTP または L2TP/IPsec で通信することを可能にする。
なお、NVR510では Rev.15.01.03 以降でL2TP/IPsecを使用可能。