12.3 トンネルインタフェースの種別の設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]

トンネルインタフェースの種別を設定する。

[ノート]


トンネリングと NAT を併用する場合にはtunnel endpoint address コマンドにより始点 IP アドレスを設定することが望ましい。
PPTP 機能を実装していないモデルでは、pptp キーワードは使用できない。
Rev.11.00.36以降でl2tpを指定可能。
IPUDP トンネルは、データコネクト接続以外では使用できない。
データコネクト接続機能を実装していないモデルでは、ipudp キーワードは使用できない。