指定したファイルまたはディレクトリを削除する。
ディレクトリが空でない場合は配下のファイルとディレクトリも同時に削除される。
path に相対パスを指定した場合、環境変数 PWD を基点としたパスと解釈される。PWD はset コマンドで変更可能であり、初期値は "/" である。
path に相対パスで "config" または "exec" を指定した場合、本コマンドではなく、delete config コマンドまたはdelete exec コマンドが実行される。このような場合には相対パスを使用せず、絶対パスでファイルまたはディレクトリを指定する。