[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
off | 発信を同期 PPP とする |
32k | 発信を PIAFS 32k とする |
64k | 発信を PIAFS 64k とする |
[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
guarantee | PIAFS 64k の発信ではギャランティー方式を使用する |
best-effort | PIAFS 64k の発信ではベストエフォート方式を使用する |
PIAFS モードの発信を可能にするか否かを設定する。
また、PIAFS モードの速度を選択する。
speed が off に設定されている場合には発信は同期 PPP になり、32k に設定されている場合には発信は PIAFS 32k
に、64k に設定されている場合には発信は PIAFS 64k になる。
speed が 64k に設定されている場合には、64kmode の設定が有効になる。
64kmode が設定されていない、または guarantee に設定されている場合には、発信はギャランティー方式の PIAFS 64k になる。
64kmode が best-effort に設定されている場合には、発信はベストエフォート方式になる。
PIAFS 64k では特別なサブアドレスが用いられるため、ユーザがコマンドで設定した発サブアドレスは無視される。