IKEv1 のフェーズ 2 で用いる自分側の ID を設定する。
このコマンドが設定されていない場合には、フェーズ 2 で ID を送信しない。 mask パラメータを省略した場合は、タイプ 1 の ID が送信される。 また、mask パラメータを指定した場合は、タイプ 4 の ID が送信される。
本コマンドは IKEv2 としての動作には影響を与えない。
Rev.11.00.36 以降で使用可能。