11.1.9 ICMP Destination Unreachable を送信するか否かの設定

[書式]

[設定値及び初期値]

[説明]


経路テーブルに宛先が見つからない場合や、あるいは ARP が解決できなくて IP パケットを破棄することになった場合に、同時にパケットの送信元に対して ICMP Destination Unreachable を送信するか否かを設定する。
rebound オプションを on に設定した場合には、経路に関係なく元となるパケットを受信したインターフェースから送信する。

[ノート]


Rev.11.00.25 以降のファームウェアで rebound オプションを指定可能。