ルーター起動時に外部メモリを検出するまでのタイムアウト時間を設定する。 external-memory boot permit on コマンドによって、外部メモリ内のファイルからの起動を許可するに設定されている場合に有効である。 接続認識が遅いデバイスの場合、タイムアウト時間を大きくすることで認識されるようになることがある。
外部メモリ性能測定コマンドで、boot device attach で表示される時間を目安にして設定するとよい。