指定したインターフェースを再起動する。
LAN インターフェースでは、オートネゴシエーションする設定になっていればオートネゴシエーション手順が起動される。
USB と SD インターフェースでは、ポートの給電がOFF,ONされ、USBデバイスやmicroSDカードの再アタッチが行われる。
FWX120では、lan1 または lan2 に対してこのコマンドを実行すると、lan1 および lan2 インターフェースが同時にリセットされる。
USB と SD インターフェースは Rev.11.03.13以降で指定可能。
pp bind コマンド、経路情報などすべての設定を整えた後に実行する。対象とするインターフェースがバインドされているすべての相手先情報番号の通信を停止した状態で、また回線種別を変更する場合には回線を抜いた状態で実行すること。