[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
transfer | 元メールを添付ファイルとして転送する |
reject | メールの送信元に対してエラーを返し、転送を中止する |
SMTPで送信するメールが不正なメールと判定されたときの動作を設定する。
transfer を指定した場合、不正なメールであることを本文に記載し、送信する元のメールを添付ファイルとしたメールを、mail security smtp to address コマンドで指定した宛先に転送する。
reject を指定した場合、不正なメールの送信元に 554 エラーを返し、SMTP サーバーにはメールを送らない。
Rev.11.03.13 以降で使用可能。