[設定値] :
設定値 | 説明 |
---|---|
tunnelN | TUNNEL インターフェース名 |
tunnelN-tunnelM | TUNNEL インターフェースの範囲 |
選択されている相手先情報番号にバインドされるトンネルインターフェースを指定する。
第 2 書式は anonymous インターフェースを使って多数の接続先を登録するために複数連続したトンネルインターフェースをバインドする場合に用いる。
anonymous インターフェースに対しては第 1 書式・第 2 書式ともに指定可能であり、同時に続けて併記することも可能だが、anonymous インターフェース以外が選択されている場合は、複数のトンネルインターフェースを指定するとエラーとなる。
PPTP は PP 毎に設定する。
tunnel encapsulation コマンドで pptp を設定したトンネルインターフェースをバインドすることによって PPTP で通信することを可能にする。