Webレピュテーションで使用する外部データベースを選択し、各データベースにアクセスするための基本設定をおこないます。
「URLフィルターの設定・状態表示」のメイン画面の「外部データベース参照型URLフィルターの基本設定」の「Webレピュテーションの基本設定」にある[設定]ボタンを押します。
表示された設定画面において「使用するデータベース」で"トレンドマイクロ"を選択し、[次へ]ボタンを押します。
アクティベーションコードを入力して、[確認]ボタンを押します。
入力した内容を確認して[登録]ボタンを押します。
アクティベーションコードを認証サーバーへ登録します。
問い合わせ中は自動的に画面がリロードされ、サーバーからのレスポンスを受信したら結果が表示されます。
表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。
ライセンスが有効である場合は以下のようにメイン画面に使用期限が表示されます。
設定されていれば、以降認証サーバーから通知された時間毎にライセンス認証を自動的に行います。
既にカテゴリチェックの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
トレンドマイクロのライセンスが有効であることを確認します。
メイン画面の「外部データベース参照型URLフィルターの基本設定」の[Webレピュテーションの基本設定]の[ライセンスの更新]の[情報更新]ボタンを押します。
既にカテゴリチェックの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
また、Webレピュテーションとカテゴリチェックのライセンスの確認は共通です。
認証サーバーへのライセンス情報の問い合わせを待ちます。
問い合わせ中は自動的に画面がリロードされ、サーバーからのレスポンスを受信したら結果が表示されます。
結果が表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。
ライセンスが有効である場合は以下のようにメイン画面に使用期限が表示されます。
設定されていれば、以降認証サーバーから通知された時間毎にライセンス認証を自動的に行います。
既にカテゴリチェックの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
Webレピュテーションを適用させたいインタフェースを設定します。
各インタフェースの[入](in)と[出](out)それぞれの方向について条件を個別に設定できますが、LAN内のクライアントからのWebアクセスを制限する一般的な設定の場合、WANへの上り方向(WAN側インタフェースの[出](out)もしくは、LAN側インタフェースの[入](in))にフィルターを設定します。
メイン画面 の「全インタフェースのサマリー」からフィルターを設定するインタフェースの[設定]ボタンを押します。
※以下の例ではWANインタフェースであるPPPoEのOUTに設定します。
「外部データベース参照型URLフィルターの設定」の[追加]ボタンを押して、設定画面を表示します。
任意のセキュリティーレベルにチェックをつけて、フィルター動作として「通過」、「遮断」のいずれかを設定した後に[確認]ボタンを押します。
ファーミングを検出するかどうか、ログを記録するかどうかも設定できます。
例として、「高」を選択した場合の表示は以下のようになります。
設定内容を確認して[登録]ボタンを押します。
「正常に登録されました」というメッセージが表示されるのを待ちます。
表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。
フィルターがひとつも存在しない状態からセキュリティーレベルを指定したフィルターを追加すると、デフォルトの動作を決めるフィルターをリストの末尾に自動的に追加します。
最初に追加したフィルターの動作が「通過」であればデフォルトのフィルターはすべてのURLを「遮断」するものとなり、逆に最初に追加したフィルターの動作が「遮断」であればデフォルトのフィルターはすべてのURLを「通過」させるものとなります。いったんデフォルトのフィルターが設定されるとそれ以後に追加するフィルターは常にデフォルトのフィルターより前に追加されます。
カテゴリチェックで使用する外部データベースを選択し、各データベースにアクセスするための基本設定を おこないます。
「URLフィルターの設定・状態表示」のメイン画面の「外部データベース参照型URLフィルターの基本設定」の「カテゴリチェックの基本設定」にある[設定]ボタンを押します。
表示された設定画面において「使用するデータベース」で"トレンドマイクロ"を選択し、[次へ]ボタンを押します。
アクティベーションコードを入力して、[確認]ボタンを押します。
入力した内容を確認して[登録]ボタンを押します。
アクティベーションコードを認証サーバーへ登録します。
問い合わせ中は自動的に画面がリロードされ、サーバーからのレスポンスを受信したら結果が表示されます。
表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。
ライセンスが有効である場合は以下のようにメイン画面に使用期限が表示されます。
設定されていれば、以降認証サーバーから通知された時間毎にライセンス認証を自動的に行います。
既にWebレピュテーションの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
※補足
認証サーバーへのライセンス情報の登録の結果が以下のようにWebレピュテーションのみのライセンスであることが表示された場合
ライセンスが有効で有効期限内であっても、カテゴリチェックの基本設定のライセンスの項目はライセンス無効と表示されます。
また、カテゴリチェックの機能をご利用になれません。
既にWebレピュテーションの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
トレンドマイクロのライセンスが有効であることを確認します。
メイン画面の「外部データベース参照型URLフィルターの基本設定」の[カテゴリチェックの基本設定]の[ライセンスの更新]の[情報更新]ボタンを押します。
既にWebレピュテーションの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
また、Webレピュテーションとカテゴリチェックのライセンスの確認は共通です。
認証サーバーへのライセンス情報の問い合わせを待ちます。
問い合わせ中は自動的に画面がリロードされ、サーバーからのレスポンスを受信したら結果が表示されます。
結果が表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。
ライセンスが有効である場合は以下のようにメイン画面に使用期限が表示されます。
設定されていれば、以降認証サーバーから通知された時間毎にライセンス認証を自動的に行います。
既にWebレピュテーションの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
※補足
認証サーバーへのライセンス情報の問い合わせの結果が以下のようにWebレピュテーションのみのライセンスであることが表示された場合
ライセンスが有効で有効期限内であっても、カテゴリチェックの基本設定のライセンスの項目はライセンス無効と表示されます。
また、カテゴリチェックの機能をご利用になれません。
既にWebレピュテーションの基本設定で、使用するデータベースに"トレンドマイクロ"を選択して設定を行っている場合は、以下のように表示されます。
カテゴリチェックのフィルターを適用させたいインタフェースを設定します。
各インタフェースの[入](in)と[出](out)それぞれの方向について条件を個別に設定できますが、LAN内のクライアントからのWebアクセスを制限する一般的な設定の場合、WANへの上り方向(WAN側インタフェースの[出](out)もしくは、LAN側インタフェースの[入](in))にフィルターを設定します。
メイン画面 の「全インタフェースのサマリー」からフィルターを設定するインタフェースの[設定]ボタンを押します。
※以下の例ではWANインタフェースであるPPPoEのOUTに設定します。
「外部データベース参照型URLフィルターの設定」の[追加]ボタンを押して、設定画面を表示します。
任意のカテゴリにチェックをつけて、フィルター動作として「通過」、「遮断」のいずれかを設定した後に[確認]ボタンを押します。
ログを記録するかどうかも設定できます。
「カテゴリ」の"ルールを選択する"から、「標準検出チェック」を選択した場合、選択したルールに応じたカテゴリにチェックがつきます。
例として、「標準検出チェック」を選択した場合の表示は以下のようになります。
設定内容を確認して[登録]ボタンを押します。
「正常に登録されました」というメッセージが表示されるのを待ちます。
表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。
フィルターがひとつも存在しない状態からカテゴリを指定したフィルターを追加すると、デフォルトの動作を決めるフィルターをリストの末尾に自動的に追加します。
最初に追加したフィルターの動作が「通過」であればデフォルトのフィルターはすべてのURLを「遮断」するものとなり、逆に最初に追加したフィルターの動作が「遮断」であればデフォルトのフィルターはすべてのURLを「通過」させるものとなります。いったんデフォルトのフィルターが設定されるとそれ以後に追加するフィルターは常にデフォルトのフィルターより前に追加されます。
※補足
Webレピュテーションのデフォルトのフィルターが設定されている場合
カテゴリを指定したフィルターを設定しようとすると、Webレピュテーションのデフォルトのフィルターの設定が存在すると、カテゴリを指定したフィルターが機能しないためWebレピュテーションのデフォルトのフィルターを削除します。
メイン画面では以下のように表示されます。
IPアドレスを直接指定したURLへのアクセスを禁止することができます。
フィルタ設定画面の「外部データベース参照型URLフィルタのオプション設定」の[設定]ボタンを押します。
「禁止する」を選択して[確認]ボタンを押します。
設定内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
「正常に登録されました」というメッセージが表示されるのを待ちます。
表示されたら[メイン画面に戻る]ボタンを押してメイン画面に戻ってください。