http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/sw/Rev.03.04/relnote_03_04_05.html Revision : 03.04.05 Release : Sep. 2018, ヤマハ株式会社 SWX2100-24G Rev.3.04.05リリースノート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SWX2100-24G Rev.3.04.02 からの変更点 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■バグ修正 [1] L2MSスレーブとして動作しているとき、本機をL2MSマスターとスタックが構成された SWX3200-52GTの間に設置すると、本機およびSWX3200-52GTがL2MSマスターで管理でき なくなるバグを修正した。 [2] L2MSスレーブとして動作しているとき、L2MSマスターが管理可能なスレーブの上限数 分のスレーブを管理しようとすると、本機がスレーブとして認識されなくなるバグを 修正した。 [3] L2MSスレーブとして動作しているとき、リンクアグリゲーションの参加ポートを指定 したMACアドレステーブルのクリア要求を受けてもMACアドレステーブルがクリアされ ないバグを修正した。 [4] L2MSスレーブとして動作しているとき、リンクアグリゲーションの参加ポートでルー プが発生するとL2MSが動作しなくなるバグを修正した。 [5] L2MSスレーブとして動作しているとき、リンクアグリゲーションの参加ポートの中で L2MSのアップリンクポート以外に対してMACアドレステーブルを取得すると、MACアド レスのエントリが取得できてしまうバグを修正した。 本バグにより、L2MSマスターのLANマップ等で端末が不正な位置に接続されているよ うに見えてしまう。 [6] リンクアグリゲーションの参加ポートでL2MSのSearch Replyを受信すると、他の参加 ポートに転送してしまうバグを修正した。 ■更新履歴 Sep. 2018, Rev.3.04.05 リリース 以上